ツールド東北も無事に終了。大きな事故もなく、1600人の自転車乗りが三陸を駆け抜けました。震災直後に宮坂さんから誘われて始めてプランを聞いたときには荒唐無稽にも思えた企画でした。しかし、やはりこの人の突破力は半端じゃなかった・・・。みるみる内に話が拡大、多くの人々の賛同得て、気付けば国まで動かしている・・・。正に「有言実行の人」です。

 そして、イザ本番。

ヤフー宮坂社長と協賛ユニットの皆さん

ヤフー宮坂社長と協賛ユニットの皆さん

 募集開始とともに即日完売。ヤフーのメディアパワーは大したものです。大会周りに目を向ければ、東北の雄「河北新報社」が宮城県、周辺自治体、警察を動かしてくれました。この地域は復興真っ直中ゆえ、瓦礫・土砂を積んだダンプの往来も激しく、自転車レースには不向き?とされましたが、村井知事のご配慮で当日の工事を休止して頂きました。また、沿道の仮設住宅からも日章旗片手に多くの被災住民の方々が応戦してくださる光景が見られ、クルマでコース巡回している小生にも手を振って下さり、感謝感激です。我々、放送関係者も「陸と空」から大会をサポート。夕方のニュースで大会の模様を全国に配信させて頂きました。

午前6時30分。スタート地点に参集した1600人のライダー達がゲート付近に集結

午前6時30分。スタート地点に参集した1600人のライダー達がゲート付近に集結

 大会運営を支えたスタッフ・ボランティアの方々にも心から感謝申し上げたいと思います。また、アンバサダーとして大会に華を添えて頂いた、多くの芸能人、スポーツ選手の皆様にも感謝申し上げたい!!!

 大会前夜、石巻の飲み屋でプロ野球解説者の古田敦也さんとご一緒させて頂きました。実は、160kmのグランフォンドに出場して頂く予定だったのですが、日本シリーズが最終戦へ持ち越しとなったため、ご本業の野球解説のお仕事が入ったため出場を断念。そんな瞬間に同席させて頂く貴重な機会にも遭遇(笑)160kmにご参加頂いた道端カレンさんには、大会後に行った内々の吞み会にも顔をだして頂ただきました。

 そしてなにより、地元の皆さんのご協力です。数百人に及ぶ沿道管理やエイドステーションでの炊き出し。女川エイドステーションで振るまわれた「秋刀魚のつみれ汁」の美味は忘れられません。

 2年に及んだ準備期間は瞬く間に過ぎました。そして新たなスタートです。来年もそして再来年も、この地で再会できるよう願って止みません。

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