当局の主電源GSV-3000のスイッチを投入したところ、スーっと煙が上がりLEDが消灯しました。スイッチをオン・オフしても電源が入りません。
嫌な予感が的中。ヒューズが溶断しています。端子周りやケーブルの絶縁状況を確認しましたが問題は見つかりませんでした。ケースを空けると半導体の焼けたような臭いが・・。

GSV-3000の内部

GSV-3000の内部

 すぐに目に入ったのはネコの毛です。実は我が家には長毛のネコがおり、デスク下がお気に入りの隠れ場所です(汗)。安定化電源は重量とアースの関係からデスク下に設置して使っていたため、ネコの毛がエアインテークから内部に入り込んだようです。GSV-3000は負荷時に強制空冷でファンが回るため、ホコリなどが少ない場所に設置すべきでした。パワートランジスタ付近に大量のネコの毛が付着しているのを確認。昨日は伊豆大島に甚大な被害をもたらした台風26号の影響で大雨が降ったため湿度も上昇していたので、ホコリやネコの毛に水分が付着しショートしたものと推察。目視では基板にはカーボンの付着は見られずトランスも問題無さそうなので、後日基板を取り外してトランジスタの番号を確認して代替部品をオーダーすることにしました。程度的にも十分に自力復旧できそうな内容なので、愉しみながらレストアすることにします。何と言ってもレシプロ電源ですので、HiFi SSB マニアにとっては必需品です。

 ということで、急場しのぎに別の電源を用意することにしました。

代替電源のGZV-4000

代替電源のGZV-4000 LED照明付きのオリジナル商品

 100w器の運用の為には30A以上の余裕が必要です。最初は部品の共通化を考え同じ機種を検討しましたが、もう少し容量が大きい方がこの先色々と重宝するのではと考えました。ヤフオクでGZV-4000が新品14.5K円で出品されており、しかも静音対策、メーター照明付きのオリジナル商品とのことで飛びつきました。スイッチング電源なのでノイズが気になりましたが、ネットのレビューを見る限りでは問題無さそうです。新潟のCQサンプラザさんが出品者で、決済後即日発送してくださり本日午前中に世田谷の自宅に着荷。静音対策がどの様になされているかは不明ですが、FT-817、TS-940Sのファン音に比べれば静で小生的には満足しています。また「特注」とされるメーター照明(グリーンLED)もとてもキレイです。(注文時にお願いすれば白色LEDにしていただけるとのこと)

 早速、FTDX3000で各モード・フルパワーで送信試験を行いました。最大20Aの電流を確認しましたが、電源が鳴くこともなく至って良好です。GSV-3000も負荷時にはファンが音を立てて回りますが、むしろGZV-4000(改)の方が静かな印象です。レビューでは「騒音」と酷評されていますが、静音対策の効果なのか(?)気になる程のブロア音は感じません。

 今週末から11月の上旬までは、プライベートや移動運用などで休みの予定がたて込んでいます。折を見てGSV-3000の修理に着手しようと思います。

 

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